どうも、さつきです。
保有銘柄や注目している会社から情報が発信されたら、投資家としては直ぐに入手したいと思います。
もちろん、毎日チェックできれば良いのですが、手間がかかるため、後回しになって忘れてしまいがち。特に、日中は会社で働いている兼業投資家の場合はこれが起こりやすく、「気付いたら情報が出ていた」なんてことは良くあります。
そんな投資家におすすめの方法が、情報が発信されたらメール通知されるシステムを作ることです。
そこで今回は、Googleアラートを活用して情報を発信したら、それをメールで知らせるシステムを紹介したいと思います。
Googleアラートとは
GoogleアラートはGoogleが提供しているサービスの1つで、キーワードを登録すると、ウェブやニュースの更新に関して電子メールやフィード (RSS) で通知するものです。
https://www.google.co.jp/alerts
例えば、保有株の社名を登録した場合、その情報を検出して自動でメールが届きます。
キーワードを作成する
通知したい保有株を設定します。
今回は例として日本電産にしてみます。
すると、アラート作成ボタンとプレビューが表示されます。
日本電産関連のニュースが大量に出てきます。
日本電産に関する様々な情報が欲しい場合はこれでアラートを作成します。
しかし、決算短信など、特定の情報に絞りたい場合があります。
この場合は、複数のキーワードをスペースで区切ることでand検索が可能です。
アラートを作成する
キーワードが決まったらアラートを作成します。
作成の方法は簡単。アラートを作成ボタンをクリックするだけです。
オプションを設定すれば通知の頻度を変更することができるため、1日1回や、週に1回などにすることが可能です。
通知メール
通知は画像の様に来ます。
保有株以外にも決算や投資といったキーワードでもアラートの作成が可能なので、気になるものを登録してみてください。
それでは