マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」を使って、twitterの投資情報を Google スプレッドシート保存するシステムを作ってみた

どうの、さつきです。
先の記事で「マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」を使って、twitterの投資情報を収集するシステムを作ってみた」をご覧になられたでしょうか。

ツイートの内容をメールで通知するシステムを作ることにより、簡単に情報収集できる方法を紹介しました。

しかし、この方法だと情報が多い場合は処理が大変になり、取り扱いが難しくなります。
そこで今回は、Google スプレッドシートにツイートの内容を保存することで、情報の取り扱い性を向上させたいと思います。

スプレッドシート保存するシステム

まずは、Power Automate Desktopにログインします。https://japan.flow.microsoft.com/ja-jp/

そしたら「Google スプレッドシートにツイートを保存する」で検索します。

すると「Google スプレッドシートにツイートを保存する」のテンプレートが出て来るので選択します。

今回のシステムはGoogle スプレッドシートとTwitterを使用します。
画像下の十字を選択してアカウントの連携を許可します。

準備はここまで。
いよいよ、システムの構築に入ります。

まずはWhen a new tweet appearsに抽出したいキーワード。
Insert rowにGoogleスプレッドシートを入力します。

「投資」であれば、このようになります。

このとき、フローチェッカーにマークが表示されていれば、エラーがあります。
エラー内容が表示されるので、その部分を修正してください。

入力できたらテストに移ります。
右上のテスト-手動を選択します。

Googleスプレッドシートに保存されれば成功です。

まとめ

Power Automate Desktopを使って、twitterの投資情報を Google スプレッドシート保存するシステムを作ってみました。

これが出来れば、特定のキーワード分析が可能になるので、投資戦略の幅が広がると思います。

色んなワードを使って、分析・解析をしてみてください。

それでは。

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