どうも、さつきです。
1000万円というのは「貯金目標」として良く出てきます。しかし、それなりに高額なため、毎日コツコツ貯金しているだけではなかなか到達しません。
そこで今回は、さつきが実践した20台の内に貯金と投資で1000万円貯めた方法と題しまして、どのように1000万円を貯めたのか公開していきたいと思います。
非常識と言えるような手法もありますが、さつきの知識の経験から有効と考えて続けているものです。常識的な方法だけでなく、ちょっと変わったアイデアが欲しい人は見て下さい。
ちなみに、さつきは株式の運用額で1000万円を超えています。
どのような会社に投資してるかは運用報告で出しているので気になる方はみて下さい。
お金の使い方を意識する
お金を貯めるには、入ってくるお金よりも出て行くお金が小さくなければなりません。そのため、最も重要なのはお金の使い方です。
さつきのお金の使い方は大きく3つに分けられます。
- 投資
- 消費
- 浪費
特に、1000円以上の買い物をする時はこの3つのどれに当てはまるのかを意識します。
ここで誤解しないようにいうと、浪費には一切お金を使わないわけではありません。自分が買い物をする時に、客観的になぜ買うのかを気づくために意識しています。
さつきは、自分がやりたい事、欲しいものであれば浪費であっても、その使い方を肯定しています。人生を豊かにするために、無駄遣いがあっても良いのです。
しかし、買ったことに満足して使わないということは否定します。
所有欲を満たすような買い物は、買ったその時は満足しても、時間が経った後には後悔が待っています。
後悔は自己否定に繋がり、メンタル的に良くない影響を与えます。
1000万円を貯めるには長い時間がかかります。
金銭的、メンタル的に悪影響を与え、無駄使いを誘発する行為は事前に対処して起こらないようにする。
そのために、投資・消費・浪費の使い方を客観的に判断できるようにしておくのはさつきのお金の使い方です。
先取り貯蓄はやらずに、習慣化でお金を貯める
貯金の方法として、最も良いのが先取り貯蓄です。
しかし、意外かもしれませんが、さつきは先取り貯蓄はやっていません。
先取り貯蓄はお金を貯める方法として非常に優れており、研究機関の報告でも証明されています。「なかなか貯金できないんです…」という人には是非オススメしたい貯蓄方法です。
では、何故さつきはしないのか。
それは、する必要が無いからです。
先取り貯蓄のメリットは一定額を事前に抜き取るため、その額を必ず貯蓄に回せることです。そのため、あればあるだけ使ってしまう人は、この手法で確実に貯めることが出来ます。
しかし、さつきは違います。
あればあるだけ使うことが無いからです。投資・消費・浪費の三つを意識しているため、「お金があるから使う」という発想になりません。そのため、お金は自然と貯まります。
人間は習慣の生き物です。
普段からお金を浪費してしまう人は、習慣でお金を浪費させてしまいます。
対して、お金を使い方を意識して習慣化させていれば、習慣でお金を浪費しなくなります。
投資・消費・浪費の考えを習慣化して、自動的に適切なお金の使い方をできるようにするのがさつきの貯め方です。
投資でお金を増やす
さつきが最も力を入れているのが投資です。
そりゃそうですよね、投資家さつきを名乗っているのですから。
さつきは1000万円の内の約半分は投資で増やしたお金です。
貯金だけでお金を貯めるのは非常に時間がかかります。
目標の一つである年間100万円の貯金を10年続けて、ようやく1000万円です。
しかし、投資をすれば、この時間を短縮することが可能です。
また、1000万円の後のこと。2000万円を貯めようと考えれば投資は必須といえるでしょう。
現在は老後2000万円問題が言われていますが、将来的にはこれが3000万円、4000万円という問題になっていきます。
いざ、その時になって慌てないようにするために、早いうちから投資の経験を積んでおいた方が良いです。
まとめ
さつきがどのように1000万円を貯めたのかを紹介してました。
- お金の使い方(投資・消費・浪費)
- 貯蓄(習慣化)
- 投資
1000万円を貯めるのは簡単なことではなく、時間がかかります。
人間の性質上、我慢を続けて貯めるのはほぼ不可能です。
無理や努力に頼らずに、お金が貯まる習慣を身に付けるのが、確実に1000万円を貯める方法だとさつきは思います。
それでは。