どうも、さつきです。
運用報告で公開している通り、さつきはランサーズ(4484)を保有しています。
保有している理由は、以前にランサーズでイラストの発注をしており、良いサイトだと思ったからです。
当時は「アウトソーシングってどんな感じなんだろう」と思って試してみたのが始まりでした。あれから1年。コロナ下で会社で働かないフリーランスが注目される中で、ランサーズにどんな変化があったのか興味が湧いてきました。
そこで今回は実験企画。
ランサーズで新たにブログ用のオリジナルキャラのイラストを発注することで、実際にランサーズがどうなっているのか体験してみたいと思います。
ランサーズとは?
まずがランサーズの紹介からです。
ランサーズはフリーランス活用支援サービス会社。
オンラインスタッフィング(主力)とクラウドソーシングの2事業でフリーランスと企業を仕事領域でマッチングさせるプラットフォーム「Lancers」を提供しています。
2021年3月1日時点で、時価総額110億円。PER1,090.6倍、PBR6.15倍です。
本社 | 150-0002東京都渋谷区渋谷3-10-13 |
設立 | 2008年4月 |
上場 | 2019年12月 |
業種コード | 4480 |
事業 | 仕事を外注したい企業に受注したい個人をあっせんするプラットフォーム『ランサーズ』運営 |
主な競合 | クラウドワークス(3900)、ビザスク(4490) |
業績
売上は順調に伸びていますが、利益が出ていません。
販管費の割合が大きく、利益を圧迫しているのが分かります。
ただし、純資産は十分にあるため、直ちに経営危機に陥ることはありません。
イラストの発注
ランサーズのことがわかったところで、イラストを発注していきます。
アカウントの登録からイラストの募集については次の記事で紹介するので、気になる方は読んでみてください。
それでは